2023年の大阪取引所の大納会

大証|企業速報 証券市場新聞
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大阪取引所の横山隆介社長が挨拶

2023年の大阪取引所の大納会が12月29日の15時30分から行われた。
大阪取引所の横山隆介社長は日経平均が33年ぶりに高値を更新したことで株式市場が活況を呈してきたとし、大阪取引所では日本取引所グループ(8697)の大阪本社が設置されたこと、日経225マイクロ先物、日経225オプションミニなどの新商品の取引がスタートしたことなどを振り返り、経済全般でもデフレ脱却を道筋が見えたことから2024年も期待が持てる年になると期待を込め、デリバティブ取引で重要な役割を果たしていくと意欲を見せた。

大阪取引所の横山隆介社長

打鐘と万歳三唱で締めくくる

そのあと関西で今年新規上場した企業が紹介され、その代表として南海化学(4040)の菅野秀夫社長とトライト(9164)の笹井英孝社長により打鐘が行われ、その後、日本証券業協会大阪地区協会の巽大介会長により万歳三唱で締めくくられた。

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