ビーアールホールディングス(1726)が後場動意。この日14時に、17年3月期の連結業績予想を売上高で230億円から242億円(前期比16.3%増)へ、営業利益で8億7000万円から10億6000万円(同2.1倍)へ、純利益で5億8000万円から6億8000万円(同44.0%増)へ上方修正、期末配当を1円から2円(前年同期2円)へ引き上げたことが材料視された。建設事業における新設橋梁工事の進捗率が上がったことに加え、独自技術のマイクロパイル工法による補修工事の売上が計画を上回る見込み。
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