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151円台半ばの円安で買い先行
本日の東京株式市場は続伸しました。NY市場ではシリアのアサド政権が崩壊したことで地政学的リスクが高まったことに加え、中国当局がエヌビディアに対し独占禁止法違反の疑いで調査しているとの報もあり、半導体関連などのテック株が売られていましたが、リスク回避のドル買いにより、151円台半ばまで円安となったことで東京は買い先行となりました。
日米中銀会合控え上値追いも限定的
ただ、今週は米11月消費者物価指数などの重要指標の発表もあり、また、来週はFRB、日銀と金融政策会合が予定されていることから今週は上値追いも限定的と思われます。足元の需給は節税対策の売り需要に対し、9月中間決算の配当金再投資がぶつかり合っている状況と思われます。
需給フラットで海外市況や為替動向で風変わる
年末近くになると、機関投資家のお化粧買いが期待されますが、それには少し時期が早いように思います。そういう意味では需給はフラットな状態であり、海外市況や為替動向で日々風が変わるのではないでしょうか。
週末3万9000円台維持できれば良し
本日も含めて直近5日間の日経平均の騰落は4勝1敗ですが、日足ローソク足は5陰連です。3万9500円に接近すると売りが出てきていることが分かります。個別の物色も連日コロコロ変わっており、週末3万9000円台を維持できれば良しとするところでしょう。
日々勇太朗


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