東京エレクトロン<8035>が大幅高で５日ぶりに年初以来高値を更新したほか、アドバンテスト<6857>やＳＣＲＥＥＮホールディングス<7735>など半導体関連銘柄が引き続き賑わった。世界的な半導体メモリー需要増観測を背景に米ＳＯＸ指数が最高値圏で推移しており、ＮＹ市場に対して出遅れ感のある日本の関連銘柄が継続して買われた。月替わりで資産配分見直しに伴う国内機関投資家からの買いも入っているという。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
半導体関連引き続き賑わう、米ＳＯＸ指数最高値圏で出遅れ感
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