ニッパンレンタル(4669)が続騰。17日取引終了後に発表した前2015年12月期の単独決算が減益ながら計画を上回り、今期は大幅増益を見込んだことが好感されている。
前期は賃貸機械の稼働効率化や中古売却の利益率が向上したことなどから、営業利益は従来予想の営業利益2億8000万円に対して3億3300万円(同28.7%減)で着地。今期は営業店舗の大型化や機械整備工場による修理の内製化などを進めることで、営業利益4億3000万円(同29.0%増)と利益急回復を見込む。
証券市場新聞
ニッパンレンタル(4669)が続騰。17日取引終了後に発表した前2015年12月期の単独決算が減益ながら計画を上回り、今期は大幅増益を見込んだことが好感されている。
前期は賃貸機械の稼働効率化や中古売却の利益率が向上したことなどから、営業利益は従来予想の営業利益2億8000万円に対して3億3300万円(同28.7%減)で着地。今期は営業店舗の大型化や機械整備工場による修理の内製化などを進めることで、営業利益4億3000万円(同29.0%増)と利益急回復を見込む。
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