富士通コンがカイ気配、タッチパネルなど好調で第２四半期予想を上方修正

富士通コンポーネント<6719>がカイ気配。２５日の取引終了後、１８年３月期第２四半期累計（４～９月）の連結業績予想を売上高で２３４億円から２４４億円（前年同期比３．６％増）へ、営業利益を５０００万円から３億円（同３６．８％増）へ、最終損益を１億５０００万円の赤字から１億円の黒字（４億４１００万円の赤字）へ上方修正した。主力製品であるリレー、タッチパネルを中心とした物量増が寄与している。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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