日華化学<4463>が反落。27日の取引終了後、17年12月期の第2四半期(1~6月)連結業績予想の修正を発表、売上高を225億円から232億7000万円(前年同期比11.0%増)へ、営業利益を7億円から10億8000万円(同22.4%増)へ、純利益を4億円から5億7000万円(同41.8%増)へ上方修正したが続伸後とあって目先売りに押されている。化学品事業及び化粧品事業ともに堅調に推移したことや想定よりも円安で推移したことが寄与している。
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