目次
サンフロンティア(8934)が急反落、公募増資で希薄化と需給圧迫警戒
サンフロンティア不動産(8934)が急反落。11日取引終了後、522万株の公募増資と78万株の第三者割当増資を実施
すると発表したことを受け、希薄化と需給圧迫を警戒した売りがかさんだ。増資により発行済み株式数は最大で約14%増加する見込み。発行価格は18日から21日のいずれかの日に決定、手取概算額上限は83億8000万円で、日和ホテル京都四条河原町、日和ホテル銀座東、日和ホテル大阪本町の建設資金や差入保証金などに充てる。
コメント