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18日の東京市場(大引け)=続落、日経平均は前日比104円97銭安
18日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比104円97銭安の2万3763円37銭で引けた。前日の米国株過去最高値を更新や1ドル=111円台前半まで円安方向に傾いたことを受け、買い先行でスタートしたが、一時2万4000円を回復したことで高値警戒感から利益確定売りに押された。
個別ではエスケイ、モリテック、ファルテック、ブロンコB、リコー、イソライト、ネオジャパン、津田駒は値下がり率上位に売られ、ファナックも安い。半面、アゴーラHG、ヨコオ、東京一番、北の達人、インプレス、グロバル社、竹本容器、東京個別が値上がり率上位に買われ、任天堂や東レレク、ファーストリテ、ブリヂストン、三菱電も高い。
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