日鋳造(5609)が4日続伸で高値、第3四半期営業損益を8億円の黒字へ上方修正
日本鋳造(5609)が4日続伸、昨年来高値を更新した。19日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を125億円から130億円(前期比35.3%増)へ、営業損益を5億円の黒字から8億円の黒字(前期3億1300万円の赤字)へ、最終損益を3億2000万円の黒字から6億3000万円の黒字(同8億2500万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。橋梁部品において品種構成の改善と大型物件を中心に利益率が改善している。
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