目次
サノヤスHD(7022)が反落、18年3月期最終損益を32億円の赤字に修正
サノヤスホールディングス(7022)が反落。同社は3月30日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を売上高は470億円(前期比11.4%減)で据え置いたが、営業損益を3億円の黒字から33億円の赤字(前期9億400万円の黒字)へ、最終損益を1億円の黒字から32億円の赤字(同24億4600万円の赤字)へ下方修正した。未ヘッジ外貨の円換算に用いる為替レートが年明けから期初の予想を大幅に超えて円高に進み、加えて鋼材価格の高騰等を要因として、新造船事業における受注工事損失引当金繰入約30億円が見込まれることが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント