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サカタのタネ (1377)が反発、3Q減益も通期計画に対する進捗率は9割上回る
サカタのタネ(1377)が反発。6日取引終了後に発表した18年5月期第3四半期累計の連結決算で、営業利益は67億6500万円(前年同期比11.5%減)と2ケタ減益ながら、通期計画の74億円(前期比3.9%減)に対する進捗率が91.4%に達していることから収益上振れを期待した買いが向かった。3Qは海外種子販売が好調だったが、海外子会社での人件費上昇や対ユーロでの円安に伴い円ベースで一般管理費が増加した。
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