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4月18日の株式相場見通し|日米首脳会談待ち続く【記者の視点】
17日の東京市場は小動きに終始した。週明けのNYダウは212ドル高したものの、日米首脳会談やその先の3月決算発表を控えて手掛かり材料難の中で商いは低調。日経平均は底堅い動きながら、その一方でジャスダック平均やマザーズ指数が今年2月以来の安値圏になっていることが深刻。個別では決算悪で値を崩す銘柄も少なくなく、全般が不透明ななかで個人が処分売りを出しているいることも考えられる。首脳会談の内容が伝わってくるまでは様子見気分の動きが続きそうだ。
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