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5月29日の株式相場見通し|NY休場で手掛かり材料難続く【記者の視点】
この日は小動きに終始した。週明けのニューヨーク市場が休場となることや、原油安で資源関連が売られたこと、米国の通商政策の不透明感も重石となったようだ。加えて、31日引け値基準でのMSCI指数の銘柄入れ替えに絡むリバランスの動きも資金流出として悪材料視されている。方向感が見えないことが売り買いともに手控えられている要因だが、目先的には2万2400円~2万2500円近辺での揉み合いから次なる上値のタイミングを待ちたい。
この日は小動きに終始した。週明けのニューヨーク市場が休場となることや、原油安で資源関連が売られたこと、米国の通商政策の不透明感も重石となったようだ。加えて、31日引け値基準でのMSCI指数の銘柄入れ替えに絡むリバランスの動きも資金流出として悪材料視されている。方向感が見えないことが売り買いともに手控えられている要因だが、目先的には2万2400円~2万2500円近辺での揉み合いから次なる上値のタイミングを待ちたい。
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