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メガバンクが大幅続落、欧州政局不安で米長期金利急低下
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)、みずほフィナンシャルグループ(8411)のメガバンクがが大幅続落。イタリアの政局不安を受けて米国債が買われ、10年債利回りが2.277%台まで急低下、前日の米国株市場でゴールドマン・サックスやJPモルガン、シティグループなど大手金融株が売り込まれた流れが東京市場にも波及した。日本のメガバンクも欧州国債価格下落に伴う損失懸念に加え、米国事業の運用利ザヤ縮小など事業環境の悪化も警戒された。
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