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高島屋(8233)が安値、19年2月期予想上方修正もインバウンドに警戒感
高島屋(8233)が3日続落、年初来安値を更新した。同社は12日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想の修正を発表、営業収益を9190億円から9270億円(前期比2.1%増)へ、営業利益を300億円から310億円(同12.2%減)へ、純利益を185億円から205億円(同13.4%減)へ上方修正した。インバウンド需要の伸長や底堅い個人消費に支えられた高額品や雑貨等の好調が寄与しているが、インバウンド需要の今後の鈍化が警戒されている。
by 株価チャート「ストチャ」
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