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アクサスHD(3536)がS高、猶予期間入り銘柄から解除
アクサスホールディングス(3536)がストップ高。22日の取引終了後、東京証券取引所から合併等による実質的存続性の喪失にかかる猶予期間入り銘柄から解除されたと発表したことを好感した買いを集めた。同社は16年3月にアクサスと雑貨屋ブルドッグ(現ACリアルエステイト)が、共同株式移転の方法により両社を完全子会社とする株式移転完全親会社として設立。ジャスダック市場へテクニカル上場したが、上場会社が実質的な存続会社でないと取引所が認める場合に該当したとして猶予期間に入っていた。
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