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24日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比80円40銭高
24日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比80円40銭高の2万2091円18銭で引けた。前日のNYダウが大幅安から下げ幅を縮小させて引けたことやナイトセッションでの225先物高を受けて朝寄りで180円超高い場面があったが、中国市場の軟調や戻りの鈍さからマイナス圏に沈む場面もあった。
個別では多木化学、シーズHDがストップ高、OKI、クラリオン、古河電池、Ubicomが値上がり率上位に買われ、ファーストリテやトヨタも高い。半面、東邦鉛、栄研化、SUMCO、イーブック、東海カーボンは値下がり率上位に売られた。
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