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新たな材料待ち【記者の視点】
英国のEU離脱協定の議会採決は事前予想通り否決されたが、ニューヨーク市場ではダウが155ドル高で引けており、材料視されなかった。下げ渋った後は後場からは膠着感の強い動きとなっており、この日は手掛かり材料難から短期的な利益確定売りに押された印象が強い。個別ではファーストリテイリングの下げが大きいことも指数を押し下げたともいえる。目先的には新たな材料待ち日米ともに決算発表に一喜一憂展開か。
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