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レカム(3323)が急反落、新株や新株予約権発行で希薄化懸念
レカム(3323)が急反落。13日引け後、第三者割当により335万株の新株式と無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)、新株予約権を発行すると発表したことを受け、稀薄化と需給圧迫を警戒した売りに値を崩した。新株式ついて200万株を2億9700万円でエフティグループ(2763)グループが引き受ける。3月に公表したエフティGのASEAN3カ国5社の株式取得(連結子会社化)に関する基本合意について、株式譲渡契約を結んだことから、株式取得のための資金を調達する。差引手取概算額は18億9500万円。
by 株価チャート「ストチャ」
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