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再生エネルギー関連が大幅安、固定価格買い取り制度終了と伝わる
ウエストホールディングス(1407)やサニックス(4651)、レノバ(9519)など再生エネルギー関連銘柄が大幅安。経済産業省は太陽光や風力で発電した電力をあらかじめ決めた固定価格で大手電力会社が買い取る制度を終了させる方向で調整に入と伝わったことで,収益への影響を懸念した売りが広がった。買い取り費用は家庭などの電気料金に上乗せされているが、標準的な家庭の上乗せ額は年間9000円を超え、負担が重くなっており、競争入札制度を導入してコストを低減、価格が一定の基準を下回った場合には国が補填する制度を検討しているという。
by 株価チャート「ストチャ」
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