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ソルクシーズ(4284)が反発で高値、高利益率案件で19年12月期利益予想を上方修正
ソルクシーズ(4284)が反発、年初来高値を更新した。同社は29日の取引終了後、19年12月期の業績予想の修正を発表。通期連結売上高は140億円(前期比5.8%増)の従来予想を据え置いているが、営業利益は8億円から9億円(同14.3倍)へ上方修正した。不採算プロジェクトが収束する一方、クレジット、官公庁、流通向けのソフトウェア受託開発における外注コストの低下、製造業向けソフトウェア開発における大口案件の受注、自動車メーカー等への組み込み系システム開発支援における高利益率案件の増加などが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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