目次
ヤマト(1967)が急伸で高値、第1四半期2.1倍営業増益を好感
ヤマト(1967)が急伸、年初来高値を更新した。同社は7月31日の取引終了後、20年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表。連結売上高で115億2000万円(前年同期比3.1%増)、営業利益で10億300万円(同2.1倍)と大幅な増益となったことが好感された。グループの独自の技術・商品を活用した積極的な営業活動、生産システムの合理化などが寄与している。
通期は売上高480憶円(前期比3.7%増)、営業利益29億8000万円(同2.7%減)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント