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フジシール(7864)は値下がりトップ、1Q微増益で通期計画未達を警戒
フジシールインターナショナル(7864)が急反落、東証全市場で値下がり率トップに立っている。6日取引終了後に発表した20年3月期第1四半期の連結決算は、経常利益42億6600万円(前年同期比1.1%増)と微増益で着地したことがネガティブ視された。通期計画の155億円(前期比23.6%増)に対する進捗率は27.5%に達するものの、季節要因で1Qの進捗率は例年高く、過去5年平均の35.0%を下回ったことから、収益計画未達成が警戒されたようだ。
by 株価チャート「ストチャ」
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