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イオンファン(4343)が急伸、三菱ＵＦＪＭＳ証券の第２四半期ポジティブ評価を材料視
イオンファンタジー(4343)が急伸。同社は９日の取引終了後、２０年２月期の第２四半期累計（３～８月）決算を発表。連結売上高で３８９憶５９００万円（前年同期比１３．２％増）、営業利益で２８億５２００万円（同０．１％増）となった。これを受けて三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券は「上期営業利益が同コンセンサスを下回った点はネガティブな印象だが、８月以降、国内外の既存店月次売上高の回復など、月次売上モメンタムの強さを考慮すれば、通期計画の達成は可能」としレーティング「Overweight」、目標株価４７００円を継続していることが好感された。
by 株価チャート「ストチャ」
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