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ピープル(7865)が急反落、20年1月期5割営業減益を嫌気
ピープル(7865)が急反落。2日取引終了後に発表した20年1月期の連結業績で、営業利益2億1600万円(前期比50.0%減)と大幅減益を予想したことが嫌気された。玩具市場はヒット商品や集客に乏しく、前年を下回る厳しい状況が続いており、年末年始商戦に向けた広告宣伝費用も収益を圧迫する。併せて発表した10月の月次動向でも3割超の減収減益となっており、業績低迷が続く米子会社の解散・清算も発表した。
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