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ウチダエスコ(4699)が急反落、２０年７月期大幅上方修正も織り込み済み
ウチダエスコ(4699)が急反落。４日取引終了後、２０年７月期の連結業績予想について、売上高を１４３億円から１５９億円（前期比１６．１％増）、営業利益を８億３０００万円から１３億円（同５８．６％増）へ大幅に上方修正したが、株価に織り込み済みとして手じまい売りが優勢になった。大型案件を含む学校向けタブレット型端末、ＩＴ機器の導入サポートやＷｉｎｄｏｗｓ７リプレース需要に伴うキッティングサービスの拡大が上振れの要因で、第２四半期累計は売上高９５億３００万円（前年同期比４７．６％増）、営業利益１０億１４００万円（同３．０倍）で着地した。
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