任天堂(7974)やメガチップス(6875)、ハピネット(7552)、サノヤスホールディングス(7022)、イマジカ・ロボット ホールディングス(7029)など「Pokemon Go」が再度買い進まれた。ポケモンとNianticがサービスするスマホアプリ「PokemonGO」で7月31日にアップデートが実施され、マップのバグやメモリー問題などが改善、これによりユーザーの利便性が向上した。今後発売が予定されている周辺機器「Pokemon Go Plus」への販売にもアップデートによる操作性向上はプラスに働くと見られ、目先的な売り一巡とともに関連銘柄には買い戻しの動きとなっている。
証券市場新聞
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