新興やバイオへの物色意欲の方が強い【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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新興やバイオへの物色意欲の方が強い【記者の視点】

 この日は前日のNY安に加えて、中国国家統計局が発表した5月の生産者物価指数(PPI)が前年比3.7%低下と2016年3月以来の大幅な落ち込みとなったことも伝えられたが、悪材料にはならず売り一巡後は戻す動きになった。今晩のNY時間はパウエルFRB議長の会見(経済見通し発表)が控えているが、これまでの緩和姿勢には変化がないと見られており、過熱感があるも、過度な警戒感はないと思われる。マザーズのアンジェスに加えてこの日はタカラバイオがストップ高まで買われており、物色は再びバイオに向かっている。SQ前で1部の主力は先物の動きに振らされる可能性があるなかで、新興やバイオへの物色意欲の方が強い印象を受ける。




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