町田健登のワールドマーケットナビ– category –

【どのような企業が存在するのか？】 前回の記事では、フィリピン株の４つの魅力についてお伝えいたしました。 魅力①上場社数が少ない、わずか２７０社 魅力②取得コストの低さ。財閥株が２０００円 魅力③右肩上がりのマーケット 魅力④配当１０％を超えるよ...

【参入しているプレイヤーはまだまだ少ない】 シリコンバレー銀行の破綻に代表される世界的な金融不安・経済不況。 その中、なぜフィリピンはＧＤＰが６％以上成長を継続するのか、前回の記事で書かせていただきました。 今回はフィリピンの株式市場の魅力...

【驚異のＧＤＰ上昇率】 ２０２２年からアメリカを中心に世界各国が、景気後退・金融不安に陥る中、新興国市場では「フィリピン」に熱い視線が送られるようになっています。 なぜならば、２０２２年、フィリピンの前年同期比ＧＤＰ上昇率は、驚異の７．６...

【東洋の真珠「フィリピン」】 今年３月以降、米国でのシリコンバレー銀行破綻やクレディスイスの財務危機、リーマンショック後最大規模になる米国のファーストリパブリック銀行の破綻など、欧米を中心とする急速な利上げに端を発して、銀行が破綻するとい...