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各事業順調で計画クリアへ確度高まる
大和ハウス工業(1925)は26年3月期第2四半期決算期発表と併せて通期予想を修正、売上高は5兆6000億円と期初計画を据え置いたが、営業利益を4700億円から5100億円に引き上げるなど利益を増額。現在推進中の5カ年計画目標を1年前倒しで超過達成する見通しになった。米国で大型土地売却取引があり、不動産売却スケジュールを見直したことが上振れの要因だが、第3四半期以降も各事業順調で、計画クリアの確度が高まっている。
次期中計の構想も固まりつつある
戸建住宅は断熱等級の新基準をクリアして販売促進へCMをスタート、課題の企画型注文住宅の強化も進んでいる。賃貸住宅は安定収益が見込めるストックビジネスのウエートが高まり、販売戸数減少を単価上昇でカバー。マンションは好立地提案により引合いが強く、大阪・千里丘のパワーマンションは即完売になった。物流施設や商業施設は安定収益源として引合い、開発が順調に進んでいる。米国では西海岸、東海岸中心に戸建て住宅が拡大、物流施設にも着手した。買収した住友電設との連携を含め、大友浩嗣社長新体制による次期中計の構想も固まりつつあるようだ。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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