オエノンホールディングス<2533>が急反発。24日付の日本経済新聞が「22年12月期経常利益は22億円強と、今期見通しの18億円比で2割弱増えそうだ」と保持たことが買い手掛かりになった。「巣ごもり」需要で好調な酎ハイの原液の製造設備を22年中に増強し、22年の酎ハイ原液の販売を21年見通しから5割増やす。焼酎では主力ブランドで大容量製品を初めて発売し、家庭向け商品の販売を強化するとしており、大幅増産による業き拡大を期待した買いが向かった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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