エーザイ<4523>は大幅反落。米ＦＤＡがアルツハイマー型認知症治療薬「アデュカヌマブ」を承認したことを受け、前日まで２日連続ストップ高比例配分となっていたが、２日間で上昇率は４０％に迫り、小高く寄り付いた後は利益確定売りが優勢になった。国内大手証券が投資判断を引き下げたことも利食いを急がせ、下落率は８％を超え１万円大台を割り込んで推移している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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エーザイが大幅反落、連日Ｓ高の反動で利食い急ぎ
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