J.フロント リテイリング<3086>が反発。同社は12日の取引終了後、22年2月期の第2四半期累計(3~8月)決算を発表、総額売上高で前年同期比25.4%増の4021億4800万円と大幅な増収となったことが好感された。「リアル×デジタル戦略」では、百貨店事業及びSC事業にて、店舗の魅力を高めるため、重点カテゴリーの拡充など店舗改装を進めるとともに、販売スタッフやクリエイターなど人財が持つ魅力をデジタルの力で拡張するOMO(オンラインとオフラインの融合)の開発を進めている。
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