古野電気(6814)が一段高。7日大引け後に今17年2月期の連結業績予想を通期売上高は810億円(前期比9.7%減)で据え置いたものの、営業利益で9億円から17億円(同41.6%減)へ、純利益で2億円から12億円(同54.3%減)へ上方修正したことが材料視された。コストダウンや経費削減効果に加えて円安で為替が推移していることが寄与している。
証券市場新聞
古野電気(6814)が一段高。7日大引け後に今17年2月期の連結業績予想を通期売上高は810億円(前期比9.7%減)で据え置いたものの、営業利益で9億円から17億円(同41.6%減)へ、純利益で2億円から12億円(同54.3%減)へ上方修正したことが材料視された。コストダウンや経費削減効果に加えて円安で為替が推移していることが寄与している。
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