吉野家HD(9861)が反発。7日引け後に発表した17年2期第2四半期(3~8月)の連結決算で、営業利益が9億5000万円(前年同期比20.7%減)と計画を下回り、大幅減益で着地した。ただ、円高による収益悪化は事前に予想されていたようで、アク抜け感から買いが優勢になった。30日現在の信用倍率は0.25倍、7日申し込み現在の貸借倍率は0.16倍と大幅な売り、貸株超過となっており、買い戻しのきっかけにもなったようだ。
証券市場新聞
吉野家HD(9861)が反発。7日引け後に発表した17年2期第2四半期(3~8月)の連結決算で、営業利益が9億5000万円(前年同期比20.7%減)と計画を下回り、大幅減益で着地した。ただ、円高による収益悪化は事前に予想されていたようで、アク抜け感から買いが優勢になった。30日現在の信用倍率は0.25倍、7日申し込み現在の貸借倍率は0.16倍と大幅な売り、貸株超過となっており、買い戻しのきっかけにもなったようだ。
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