INPEX<1605>、石油資源開発<1662>、ENEOSホールディングス<5020>など石油関連が買い進まれた。前日のWTI原油先物価格が3.7%高と大幅。イラン核合意再建協議が妥結してイランの生産量が回復する場合、サウジアラビアが減産を示唆しており、原油価格の調整リスクが後退した。ロシアが欧州向けの主要なガス輸送ルートの供給を絞っていることでヒーティングオイル価格が高騰していることも相場を押し上げた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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