２４日前引けの東京市場は５日続落、日経平均は前日比９３円６５銭安の２万８３５９円１０銭で引けた。
２３日のニューヨーク市場は８月製造業・サービス業PMIが予想以上に悪化するなど経済指標の内容などを嫌気し３指数揃って下落、ジャクソンホール会合を控え金利が再び上昇したことも圧迫となった。
個別ではアイスタイル、エムアップ、新日本科学は値下がり率上位に売られ、レーザテックも安い。半面、ＳＭＣ、シマノ、日本触媒は値上がり率上位に買われ、三菱重工も高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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