阿波製紙<3896>がストップ高。１７日取引終了後、海水の淡水化や純水を製造する際に用いる逆浸透膜（ＲＯ膜）用支持体を製造する新工場を建設すると発表したことが買い手掛かりになった。、増大する世界の水需要に対応生産能力の倍増と生産性向上を図るとしており、増産による販売増と収益貢献が期待された。着工は２３年８月、竣工は２４年１２月の予定で、投資金額は約９０億円。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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阿波製紙がストップ高、逆浸透膜用支持体の新工場建設へ
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