18日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比163円18銭高の2万6301円86銭で引けた。
日銀金融政策決定会合への警戒感は強いものの、17日のナスダック高も支援し、前日の地合いを引き継ぎ買い戻しの動き。
個別ではM&Aキャピタル、タマホーム、ストライク、日医工、マクセルは値上がり率上位に買われ、郵船や川崎汽船も高い。半面、テラスカイ、メディアドゥ、日空ビル、サーバーワークス、シルバーライフが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや三井住友も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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