日本M&Aがストップ安、3Q29%営業減益で通期下振れ警戒

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日本M&Aセンターホールディングス<2127>がストップ安売り気配。27日取引時間終了後に発表した23年3月期第3四半期累計の連結決算は、売上高298億7600万円(前年同期比12.8%減)、営業終利益111億1500万円(同28.5%減)と大幅減収減益で着地、通期計画の180億円(前期比9.6%増)に対する3Qの進捗率は61.8%にとどまり、収益下振れを警戒した売りが膨らんだ。10~12月期の成約件数は258件と、前年同期の243件を上回った。成約件数は258件と前年同期の243件を上回ったが、小規模案件の割合が増え平均単価が低下した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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