ポートが急落、公募増資と売り出で稀薄化と需給悪化を懸念

 ポート<7047>が急落。19日取引終了後、110万株の公募増資と上限16万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表したことを受け、希薄化と需給悪化を懸念した売りが膨らんだ。手取り概算は最大約30億2200万円で、借入金の返済やM&Aの待機資金に充当。発行価格は9月26日から28日までのいずれかの日に決定する。併せて新生フィナンシャル(東京都千代田区)とカードローン事業のストック型収益モデルで業務提携契約を結ぶと発表したが反応は限定的。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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