20日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比120円38銭安の3万3122円21銭で引けた。
原油高によるインフレ長期化への懸念から金融引き締め長期化への懸念から19日のニューヨーク市場でダウとナスダックともに反落したことが重石になった。
個別ではエンプラス、アクシージア、I.PEX、三愛オブリ、アサヒインテックは値下がり率上位に売られ、関西電力や帝人も安い。半面、日本ケミコン、ホットランド、ダイコク電、マクセル、JTECCORPは値上がり率上位に買われ太陽誘電やミネベアミツミも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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