レイ<4317>が軟調。同社は10日の取引終了後、24年2月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(3~8月)連結売上高で45億円から44億4800万円(前年同期比27.2%減)へ、営業利益で1億3000万円から1億7400万円(同76.1%減)へ修正した。コンサート・舞台等が本格的に再開され、エンターテインメント関連市場が回復したことから映像機器レンタル部門の業績が好調に推移した、、プロモーションメディア市場はリアルイベントへの回帰傾向が見られるものの、回復は緩やかであり先行きが不透明な状況という。
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