ＡＣＳＬ<6232>が大幅続伸。２７日取引終了後、ドローンアプリケーションを手掛ける台湾ＸＱＴＩ社と台湾市場での同社製品の販売について戦略的販売代理店パートナーシップの覚書（ＭＯＵ）と台湾エリアでの販売店契約を結んだと発表したことを受け、海外販売拡大と収益貢献を期待した買いが向かった。現地ではセキュリティへの懸念から中国製ドローンの政府調達が制限されており、同社の産業用ドローンはインフラ点検、農作物の生育調査、災害時調査などで業務実装が可能と評価されたという。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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