日本カーボン(5302)がストップ高、宇部興産(4208)も買い進まれた。この日の日本経済新聞で次世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材が採用されると報じられたことが材料視された。軽量で高い耐熱性を持つ炭化ケイ素(SiC)繊維で、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が最新エンジンに導入するが、SiC繊維を製造できるのは現時点では、世界で宇部興産と日本カーボンの2社だけとしている。
証券市場新聞
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日本カーボン(5302)がストップ高、宇部興産(4208)も買い進まれた。この日の日本経済新聞で次世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材が採用されると報じられたことが材料視された。軽量で高い耐熱性を持つ炭化ケイ素(SiC)繊維で、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が最新エンジンに導入するが、SiC繊維を製造できるのは現時点では、世界で宇部興産と日本カーボンの2社だけとしている。
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