荒川化が反発、既存事業活性化と付加価値製品拡販で25年3月期黒字浮上見込む

工業地帯|企業速報 証券市場新聞

荒川化学工業<4968>が反発。14日引け後に発表した25年3月期の連結で、経常損益15億円の黒字(前期24億1200万円の赤字)浮上を見込んだことが好感された。千葉アルコンの減価償却負担は重いが生産量は順調に拡大、拠点やプラントの統廃合を含む既存事業の新陳代謝の加速と「付加価値製品を拡販することで収益力を強化する」(高木信之社長)としている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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