綜研化学(4972)がストップ高。同社は27日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高で270億円から265億円(前期比1.8%増)へ、営業利益を15億円から24億円(同92.9%増)へ、純利益を8億円から14億円(同2.6倍)へ上方修正、利益の上方修正を好感する動き。原料価格が期初の想定を下回っていることやコスト削減への取り組みによる採算性の改善、円安に転じたことが寄与している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
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綜研化学(4972)がストップ高。同社は27日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高で270億円から265億円(前期比1.8%増)へ、営業利益を15億円から24億円(同92.9%増)へ、純利益を8億円から14億円(同2.6倍)へ上方修正、利益の上方修正を好感する動き。原料価格が期初の想定を下回っていることやコスト削減への取り組みによる採算性の改善、円安に転じたことが寄与している。
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