岡本硝子が続騰、AlNセラミックス基板量産を引き続き材料視

岡本硝子<7746>が続騰。28日に放熱素材に特化した名古屋大学発のスタートアップ企業U-MAP(愛知県名古屋市)と資本業務提携したと発表したことが引き続き買い手掛かりになった。提携によりAlN(窒化アルミニウム)セラミックス基板4.5インチサイズを月産3万枚規模の量産体制を確立、販売を開始したとしており、収益貢献を期待した買いを集めた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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