スーパーVは急反落、1Q16%経常減益で利益下振れを意識

企業|企業速報 証券市場新聞

スーパーバリュー <3094>は急反落。12日引け後に発表した18年2月期第1四半期(3~5月) の単独決算で、経常利益2億1000万円(前年同期比15.9%減)と2ケタ超の減益で着地したことを嫌気した売りがかさんだ。人件費負担に加え、店舗改装や新規事業に関連する経費が損益を圧迫しており、第2四半期、通期の利益下振れが意識された。

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